名古屋大須のレンタルスペース メゾンシンテンチ,名古屋大須のレンタルスペース

【展示報告】Mad Graffiti Exhibition

 

名古屋のレンタルスペースmaison shintenchi(メゾンシンテンチ)をレンタルしていただいた、シルバーアクセサリーブランド「Mad Graffiti(マッドグラフィティ)」によるポップアップストア「Mad Graffiti Exhibition」が9月26日をもちまして、終了いたしました。
たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました。

 

 

毎年発表している新作コレクションの展示会をシンテンチで開催していただきました。

 

 

デザイナー独立後、初の個展とのことです。

 

 

今回の展示会では新作だけではなく、レギュラーアイテムも販売されていました。

 

 

 

性別を問わず、20代前半~30代後半のファンが多いとのことです。

 

 

アイテムにはシルバー925を使用し、デザイナーがデザイン~仕上げまで一貫して行っているこだわりの商品です。

 

 

艶消し仕上げのアンティーク調のアイテムを中心に販売されていました。

 

 

この度のポップアップでは、デザイナー自らが販売し、お客様に直接ブランドの想いやこだわりを届けていました。

ぜひ次回もシンテンチで開催していただきたいです。

 

Mad Graffitiさん、ありがとうございました!

 

 

 

Mad Graffiti Exhibition

【開催日時】
2022-9-24(土)~9-26(月)
24日     13:00-18:00
25日
     12:00-18:00
26日     12:00-17:00






Mad Graffiti (マッドグラフィティ)

設立日:2009年

ブランドネームの由来

「Mad」は「狂った」、「Graffiti」は「落書き」の意。
ブランドは自身を映すものだと考え、自身の嗜好や思想から創り出されるものの総称として「Mad Graffiti」と名付ける。

今までで自身が影響を受けてきた音楽や映像、その中でも強く刺激を受けたものはどこか幽かに狂気じみたものを感じ、自身が創り出す作品にもその表現を宿らせたいと願い「Mad」という言葉を選ぶ。
また、芸術のような作品の制作を目指し、物造りに対し一片の妥協もしないという考えから「自分の造るものはまだまだ落書き」と、向上心と自身への皮肉を込めて「Art(芸術)」ではなく「Graffiti(落書き)」とした。

ブランドコンセプト

デザイナー自身の退廃的な思想や嗜好を基に、「身に着ける芸術」を創り出すことを目的とし、聖書や神話、それにちなんだ絵画や彫刻などからインスピレーションを受け、具象的なモチーフを使った作品を制作する。
制作においてはブランドの世界観を崩さぬようデザインから制作まで必ず一貫して行われ、その計算された緻密なデザインと造形技術からは、冷静さの中に執念のようなものを感じさせる。

ファッションにおけるスタイルでは「主張を忘れず過剰修飾にならない」を基に、どこか中性的で繊細さを感じる作品を展開していく。
そして個人のファッションスタイルの中心ではなく、ライフスタイルの中に自然と取り入れられるアクセサリーを提案する。


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