ichit展 インタビュー
この度、名古屋大須のレンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では、
真田将太朗、ショウ・タクノ、平松嵩児による3名の作品展「ichit展」が開催されます。
作品展について色々とお話を伺いました。
展示会についてお聞きします。
今回の展示会のテーマを教えてください。
−ichitに掲載頂いているアーティストの展示会になります。
ブランド設立のきっかけを教えてください。
−アーティストの認知を上げたい、活動を支援したいという思いから立ち上げました。商品の売上の約30%をアーティストに還元しております。
アーティストのArt作品を服にする際、大切にしていることを教えてください。
−アーティストの作品イメージを壊さないことを大切にしております。
プリントのサイズ感などイメージに相違がないかアーティスト様とすり合わせた上で販売をしております。
なぜ、アーティスト支援に注力したいと考えるようになったんでしょうか。
−本職の仕事の関係で、ある制作物で若手アーティスト様への還元の少なさに驚いたことがきっかけです。
まだ認知の少ないアーティストの場合は、さらに状況は良くないのだろうと思い、何かできないかと考えはじめ、今に至ります。
この仕事の大変さはどんなところにありますか。
日々どんな風に課題と向き合っているかを教えてください。
−アーティストには作品あっての事業なので、アーティストの意向に沿わないような活動にならないよう心がけております。
Art作品を服以外にも展開していく予定はありますか。
−はい!何か良いものがあれば展開の可能性はございます。
好きなアーティストや影響を受けた人物、作品はありますか。(理由も教えてください)
−様々なアーティストの作品をみる機会があるので、それぞれから刺激を受けております。
今後の展望を教えてください。
−活動を広げて、展示会なども続けていきたいです。
お忙しい中、ご回答いただきどうもありがとうございました。
ichit展の開催が楽しみです。
ぜひ足を運んでみてください。
ichit
ArtistのArt作品を服を媒体として販売しております。
Artistの想いと共にArt作品をご覧ください。
WEB SHOP : https://ichitshop.com/
Instagram : @ichit_official