moda fabrics インタビュー
レンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では12月9日、12月10日の2日間、
アメリカのキルトファブリックを扱うブランド、「moda fabrics」さんが生地や雑貨、コーヒーのドリップバッグなどを販売いたします。
また、期間中はmoda×brotherのミニワークショップも開催し、コードホルダー、ハリネズミピンクッションを作成します。
より多くの方にmoda fabricsさんの事を知っていただくため、今回の販売会についてお話を伺いました。
今回の販売会についてお聞かせください。
今回の販売会のテーマはありますか。
―現在moda fabricの店舗は、日本では大阪と東京の2か所ですが、
もっと広くたくさんの方にmoda fabricsの生地を知っていただきたいと思っています。
「moda fabrics」のコンセプトを教えてください。
―クラッシック、トラディショナルから、モダンなもの、ポップなものなど
あらゆる種類が揃い、幅広く楽しんで頂ける生地のエンポリアム。
テキスタイルデザインへのこだわりを教えて下さい。
― デザイン、質ともに他社にはないクオリティーの高さです。
日本国内の生地との違いはどのようなところにありますか。
―厚みがあり、しっかりした生地になっています。
また、デザインの幅も広くとてもカラフルです。
生地の他に、どのような商品を展開されていますか。
―notion(裁縫道具)全般、moda homeとして生活雑貨などを取り扱っています。
今回のワークショップについて教えて下さい。
―お裁縫の経験がない方や、初めてミシンをさわる方など、
どなたでも気軽にハンドメイドを楽しんで頂けます。
ワンコイン(¥500)で体験いただけますので、ぜひ気軽にご参加くださいませ。
世界中にファンがいるmoda fabricsさんですが、今後やってみたいことはありますか。
―キルトだけではなくたくさんの色や柄が揃うmoda fabricsの生地で、
世界中の人にカラフルで楽しいハンドメイドを楽しんでもらえるような
生地を提供できればと思います。
moda fabricsのみなさん、お忙しいところ有難うございました!
皆さま、この機会にぜひお手に取ってご覧ください!
moda fabric and specialty coffee pop up shop in Nagoya!
【開催日時】
2017年12月9日(土)、10日(日)
11:00~18:00(ワークショップは16:00最終受付、17:00まで)
ワークショップ参加費:¥500
mdoa fabrics
mdoa fabricsは、1975年アメリカ・ダラスにて裁縫用具のディストリビューターとして
手芸愛好家に様々な裁縫用具を送り届けてきたUnited Notions社が、生地と裁縫用具をセットにした手芸キットを販売したことがきっかけで誕生しました。
手芸キットの生地が手芸愛好家たちの間で瞬く間に評判となり、United Notions社は生地単体での販売を開始。
「moda fabrics」というブランドが誕生しました。
ディストリビューターとして培ってきた“目利き”を活かして、市場のニーズやトレンドを敏感に察知し、手芸愛好家が求めるキルト生地を提供するmoda fabricsは、誕生からわずか10年でアメリカのキルト市場でのトップブランドに成長しました。
さらに、moda fabricsに人気はアメリカ国内だけにとどまらず、イギリス、ドイツ、ノルウェーをはじめとするヨーロッパ各国、
日本や韓国、台湾といったアジア各国に拡大。
現在では、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルといった国々でも、
多くのファンを持つまでに成長しています。moda fabricsでは、月間で約100柄、年間で1,200柄を超える新作を次々にリリースし、世界中のファンを魅了し続けています。
ウェブサイト:http://modafabric-coffee.jp/