保住恭平 インタビュー
レンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では
5月26日(土)・27日(日)の2日間
名古屋を中心に活動されているフォトグラファー、保住恭平(KYO-京-)さんによるプロデュースのグループ写真展が開催されます。
今回の展示について、保住さん自身について、多くの方に知っていただくためお話を伺いました。
保住恭平さんに質問です
今回の展示のテーマや、イメージを教えてください。
―今回は初心者の方を集めて、自分の写真をSNS上ではできない表現で写真のイメージを伝えようというのがテーマです。
今回の展示を開催しようと思い至った経緯を教えてください。
−最近は多くの写真展が開催されています。その中で展示をしてみたいけど、やり方もわからないし、勇気もない、って人が少なからずいるなーっと思い、写真展をある程度経験している私が、写真展の知識を伝え、そんな方達の背中を押してあげれば展示だけでなく写真自体の技術知識が向上するのではないかと思い開催しました。
普段は写真家としてどのような活動をされているのですか。
― 私自身は、嫁の日常を撮り続けてます。笑顔だけでなく、喜怒哀楽何でも写真に残しています。あとはLovegraphというフォトサービスの会社でカメラマンをしています。
写真を始めたきっかけを教えてください。
―就職して一人旅をしようと思った時にただ旅をするのは勿体無いと思い、一眼レフを買いました。写真も上手くなってから旅に出たいと思っていたが、写真にどっぷりハマって旅には出なかったです。
被写体を撮影する際に意識していることや気をつけていることなどありましたら教えてください。
―嫌な思いをお互いがしないこと。
カメラはフィルムとデジタルどちらを主に使用されますか 理由などございましたら教えてください。
―フィルムがメインです。理由はデジタルだと何らかの拍子に消えてしまうことがあります。フィルムはネガがあり、印刷した物がなくなってもネガさえしっかりと保管していれば一生残ります。あとフィルム独特の温かみのある色もすきなんです。
今後の予定や、やってみたいことはありますか。
―今後も僕の知識を初心者の方に伝えていきたいと思ってます。
小さな活動だったとしても、少しでも写真の良さを知って、写真を撮り続けて欲しいと思ってます。
保住さんお忙しいところありがとうございました!
写真が好きな方、写真展示に興味がある方にはとても勉強になりそうですね。会期中は出展者全員が会場に在廊するそうです。
ぜひ会場に足を運んで作家さんとお話ししてみてください。
保住恭平 写真展 「未来への道灯」
【開催日時】
2018-5-26(土)・27(日)
26日 13:00〜20:00
27日 12:00〜19:00
【出展者】
あやか
Ayumi
KYO-京-
こうよう
Shotography
まみたす
まゆこ
智裕
保住恭平(KYO-京-)
KYO-京-twitter : https://mobile.twitter.com/kyo_kyo_kyo28
Kyohei Hozumi instagram : https://www.instagram.com/kyo28photograph/
夫と嫁の写真生活 instagram : https://www.instagram.com/hozumi_life/