BANSAN インタビュー
レンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では
4月21日(土)・4月22日(日)の2日間
アパレルブランドBANSAN(バンサン)による2018年秋冬の新作展示、先行予約会が開催されます。
デザイナーの伴 真由子さんによって2012年よりブランド立ち上げ、現在は毎シーズンコレクションを発表されています。
ブランドについて多くの方に知っていただくためお話を伺いました。
BANSANについて教えてください
「BANSAN」というブランド名の由来を教えてください。
―サザエさんのように、長く続いていこうという気持ちを込めて、自らの名字からBANSAN(バンサン)と名付ける。
「BANSAN」設立のきっかけやエピソードがあれば教えてください。
−幼少の頃、母が手提げ鞄を縫ってくれている姿を見て、ミシンに興味を持つ。
文化大学院大学(Bunka Fashion Graduate University)を卒業後、企業にて世界の民族の伝統文化、テイストを生かしたデザイナーとして活動。在職中、自らの家族をテーマにした作品で装苑賞2位を獲得。
その後、自身のブランドとしてBANSANを立ち上げる。
今回の展示会2018AWのブランドコンセプトやテーマがあれば教えてください。
― 2018AWコレクションテーマ「寿楽の女」
お忙しいところありがとうございました!
ぜひ会場に足を運んで一足早くBANSANの新作を手にしてみてください。
BANSAN 2018秋冬 先行予約会
【開催日時】
2018-4-21(土)・22(日)
21日 12:30〜19:00
22日 11:00〜18:00
BANSAN
『日常の中の衣服理想郷』
日常に潜む美しさを見つけ、ドラマティックな衣服を提案。
自分とは、何者なのか、何が好きなのか、着る人が自分だけの衣服ユートピアを見つけれけますように。
そして、着ている人を見つけた人に嬉しい予感をお裾分けできますように。
BANSAN HP : http://bansan.tokyo/
デザイナー 伴 真由子
2012年 装苑賞2位を獲得
2012年 新人デザイナーを取り扱ったNHK BS番組出演
2013年 TBS番組 Asian Ace出演
2014年 国際交流基金ニューヨーク派遣プロジェクト参加