名古屋大須のレンタルスペース maison shintenchi(メゾンシンテンチ)では
6月19日(土)-20日(日)の2日間、

メンズプランドショップ ｢TENG STORE OSAKA｣による出張販売会を開催いたします。
ショップについて色々お話を伺いました。

｢TENG STORE OSAKA｣について教えてください

｢TENG STORE OSAKA｣設立のきっかけやエピソードがあれば教えてください。

− 2014年11月、大阪市北区にショップオープンしました。自分たちの大きめ体型に合った服の企画をはじめ、それに共感してくださる全国の皆さんとの繋がりが広がっています。

｢TENG STORE OSAKA｣がブランドをセレクトする際にはどのような点を重視していますか。

− 一番は大きめ体型でも着られるサイズ感ですが、機能性やデザインだけでなく、ブランドのポリシーやコンセプトに共感できるものかどうかが重要かと思っています。

｢LAC (LIGHT ON THE ANTI CITY)｣というオリジナルブランドを展開されていますがこちらはどういったブランドなのでしょうか。

− ｢自分たちが毎日着たい服｣という考えを大切に、いわゆる｢たくさん作ってたくさん売る｣ビジネスライクな商品展開ではなく、ユニークだけど自分も着てみたいと思っていただけるようなブランドを目指しています。

｢LAC｣のデザインはとてもユニークなものが多いですが、どんなことがイメージソースになったりするのでしょうか。

− シーズンごとのテーマやコンセプトを決めて発想することはなく、常に私達のお客様との対話やスタッフ間で感じ合う時代性を大切に、｢半年後に自分たちが着たい服｣くらいの目線で日常の中からアイデアを得て制作しています。

これまでに影響を受けた出来事、お店、人、物、作品などはありますか。あれば教えてください。

− 私達自身に、特にファッションを学問として学んだ者はおらず、外部のプロフェッショナルな方達とのセッションのような感覚で服作りをしています。刺激的な毎日の中で新しいイメージをいただきながらTENG STOREらしさを追求しています。

今後やってみたいことがあれば教えてください。

− 今は日本各地を巡る販売会も開催していますが、来年以降くらいでは東アジアを中心とした海外展開も目指しています。

TENG STORE OSAKAの皆さんお忙しい中どうもありがとうございました。
日々の実感に基づいたお店造り、ブランド展開がとても魅力的だなと思いました。

ぜひ会場へ足を運んでみてください。